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全ての人に好かれるわけではありません。この常識わかっているんだけど、そう思えない人がいます。ものすごく美女やイケメンでも全ての人に好かれるわけではありません。
ビジネスでも同じです。全ての人、つまりお客様に好かれるわけではありませんから、全ての潜在的なお客さまを対象とするような戦略をとると失敗は免れないかもしれません。
なぜお客様を絞り込まないことはいけないのかというと、いろいろな理由がありますが、まず価格競争に巻き込まれやすくなるのがあります。また、狙った対象への戦略がぼやけてしまう事も考えられます。
特に戦略上はお客様を絞り込むことは大事です。お客様を絞り込むことによって、より戦略が立てやすくなりますし、その戦略自体も効果が上がりやすくなるのではないでしょうか。
お客さまを絞り込むのですが、できるだけ良質なお客様を呼び込みたいものじゃないでしょうか。ビジネスをする上で苦情ばかり言ったり、値引きばかり要求するようなお客様とあなたは付き合いたいでしょうか?私なら嫌です。
良質なお客様とお付き合いをするほうが、精神衛生上もいいですし、やる気もより沸いてくるのではないでしょうか。また良質なお客様は値引きなども要求する人は少ないでしょうから、収益の面でも重要なことです。
ところで、良質なお客様とはどのような方なのでしょうか?文句を言わないお客様だと考えているのなら少し違うかもしれません。成長するためには時には辛口の批評も必要だと思います。
良質なお客様とは、私が考えるに自分の価値を理解してくれる方ではないでしょうか。恋愛でも同じですがやはり自分のことを理解してくれる人とはうまくいくのもではないでしょうか。
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